仲見世バルバロスの山車の装飾には、いろいろな材料を使っていますが
そのなかでも重要な素材の一つが「発泡スチロール」です。

軽くて造形が比較的容易なので、毎年各所に使っています。
(今年の作品は、未だ未完成なので、過去の作品をご紹介しましょう)
《2012年のグリフォンは、発泡スチロールで作っていました》

《2005年のスフィンクスも発泡スチロールで作りました》

《2050年のファラオも、最初は四角でした》



今年も、既に製作作業は始まっていて、毎週毎週見るたびに形に仕上がっていきますが、
最初の形は、やっぱり四角なんです。

普段はダンスや打楽器演奏の練習をしているメンバーですが、
製作作業では、定規片手に線を引いて形を作っています。

午前中から開始した作業も日没とともに終了して、
夜は仲間で夕食(餃子)です！

翌日は午前中から練習があるので、飲み過ぎることなくお開きになるのでした。

サンバと発泡スチロール製作と餃子に興味があったら、今すぐお知らせください。

Byほ∵