2009年8月31日
夏が終わり
既報の通り、2009年8月29日土曜日に行われた『第29回浅草サンバカーニバル』で、仲見世バルバロスは、優勝、アレゴリア賞をいただきました。ご声援いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。心より御礼申し上げます。
写真は今年最高に頑張った人たちです。仲見世バルバロスでは2009年、永年カルナヴァレスコ(カーニバルの脚本家=パレードテーマやストーリーを決め、山車や衣装のデザイン他、各種演出などすべてを取り仕切る人)を務めたNAKAJIが後進を育てるために勇退し、新生カルナヴァレスコチームが誕生しました。毎年1年の半分はブラジルで暮らし、本場のカーニバルを数え切れないほど体験しているNAKAJIから受け取ったバトンは、どんなにか重かったことでしょう。そのプレッシャーを跳ね除けて、300名超のメンバーを冷静に導いてくれた3人に心からの拍手とありがとうを
↑2009年6月27日のアレゴリア製作作業にて。まだあまり日焼けしていませんが・・・2ヵ月後には皆くっきりと軍手のあと、Tシャツあとが・・・・・・
このブログでもお伝えしてきましたが、仕事でもないのに毎週の作業と練習、私たちの夏は、サンバとともに始まりサンバとともに終わります。でもその大変さを吹き飛ばしてくれる喜びがここにはある。ひとりでは出来ないことも、皆が知恵を出し合い、大きな力になっていくのを目の当たりにすることが出来ます。演奏やダンス練習はもちろんですが、そんなこんなも含めての仲見世バルバロス。見ているだけでなく、是非このアツい感じを体験していただきたいと思います。ご興味を持たれた方はこちらからお問い合わせください。アナタにお会いできることをメンバー一同、心からお待ちしています。
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写真は今年最高に頑張った人たちです。仲見世バルバロスでは2009年、永年カルナヴァレスコ(カーニバルの脚本家=パレードテーマやストーリーを決め、山車や衣装のデザイン他、各種演出などすべてを取り仕切る人)を務めたNAKAJIが後進を育てるために勇退し、新生カルナヴァレスコチームが誕生しました。毎年1年の半分はブラジルで暮らし、本場のカーニバルを数え切れないほど体験しているNAKAJIから受け取ったバトンは、どんなにか重かったことでしょう。そのプレッシャーを跳ね除けて、300名超のメンバーを冷静に導いてくれた3人に心からの拍手とありがとうを
↑2009年6月27日のアレゴリア製作作業にて。まだあまり日焼けしていませんが・・・2ヵ月後には皆くっきりと軍手のあと、Tシャツあとが・・・・・・
このブログでもお伝えしてきましたが、仕事でもないのに毎週の作業と練習、私たちの夏は、サンバとともに始まりサンバとともに終わります。でもその大変さを吹き飛ばしてくれる喜びがここにはある。ひとりでは出来ないことも、皆が知恵を出し合い、大きな力になっていくのを目の当たりにすることが出来ます。演奏やダンス練習はもちろんですが、そんなこんなも含めての仲見世バルバロス。見ているだけでなく、是非このアツい感じを体験していただきたいと思います。ご興味を持たれた方はこちらからお問い合わせください。アナタにお会いできることをメンバー一同、心からお待ちしています。
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