2009年4月2日

ショカーリョ・ヂ・プラチネイラ…という楽器

昨晩(4月1日[水])の、打楽器隊練習会の様子をご紹介します。

これは「ショカーリョ・ヂ・プラチネイラ」という名前の楽器です。

小学校の音楽の授業で、タンバリンという楽器を使ったことのある人は多いと思います。タンバリンの枠には、平たい金属の小皿がついてますよね。チャリチャリと音が鳴る、あの「金属の小皿」です。その小皿をソロバン状に並べたのが、この楽器です。

胸の前で前後に振って鳴らします。
16部音符を、強弱つけて刻みます。
サンバのリズムに合わせて身体全体で表現します。
どうです?
楽しそうでしょ?

興味のある方は、一度練習会に遊びにきてみませんか?

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