2008年11月1日

サンバを研究している人々



至極個人的になりますが、世の中にはこのような方々もいるということをご紹介。

『サンバが上手くなれば…サッカーがうまくなるかも!?』
を真剣に研究している、北陸先端科学技術大学院大学 藤波先生。

彼は、サンバのステップが、サッカーのドリブルのステップに影響しているのではないかと真剣に考え、その真相について研究を進めている。

まだ、その真相ははっきりと解明出来ていないが、サンバ上達者は、{強・弱・弱・強}の4音からなるアクセントが特徴的であり、特に我々日本人にとっては新しいリズムパターンである!!、と各学会などで報告している。
(写真は実験の様子を写したものです)

ただ、この先生自身もスルドを叩き、地元のサンバイベントにも参加する変わり者でして、私の良き師であります。


また、話はがらっと変わりまして、
今年の仲見世バルバロスの浅草でのテーマは「アート」でしたが、
今、東京都現代美術館にて、
『ネオ・トロピカリカ ブラジルの想像力』と題しました、
ブラジルアートの魅力について、特集をしています。
ほとばしるアートの魅力に、あなたも浸ってみてはいかがでしょうか?

詳細はこちら⇒http://www.neo-tro.com/#.html/

サトル