ASAKUSA 浅草サンバカーニバル

バンデイラについて


1999年第19回浅草サンバカーニバル
メストリサラ&ポルタバンデイラ(Yhoji&Michiko)とバルバロス創始者高橋重雄

Bandeira de Escolas de Samba

 

エスコーラにとってのバンデイラ(チーム旗)は、そのチームの家紋・象徴であり、基本サイズは90cm×120cmでチームカラーとシンボルから構成される。

Blocoと呼ばれるサンバチームはEstandarte(軍旗型)を持ち、その経歴や規模が発展してエスコーラとして認められると、初めてバンデイラ(旗)の使用を許可される。バンデイラは、Mestre-Sala&Porta-Bandeiraの2人によって紹介され、誰しもが触れることを許されてはいない大変重要な存在で、チームメンバーの誇りでもある。ブラジルでは通常1~3枚はパレードに不可欠で、2人のダンスは審査項目の1つに認定されている。

現在のバルバロスのオフィシャルバンデイラは1997年誕生。チームカラーである青白と、バルバロスのB、創立記念日1980年8月1日などの文言から構成されている。最初のバンデイラにはチーム創始者の故・高橋重雄と当時のメストリサラ&ポルタバンデイラの誓いのメッセージが旗の内部に記されていた。現在この旗は故人と共に眠る。


ブラジル、サンパウロのエスコーラVAI-VAIのカーニバルで。1998年(左)・1999年(右)

バルバロスのバンデイラは日本で初めて本場ブラジルに渡った正式なバンデイラで、ブラジルの'98・'99カーニバル(サンパウロ)にVAI-VAIにて出場し、日本で唯一ブラジルでの優勝経験を持っている。


                        

2011年 初夏
中島洋二/Vice Presidente


※参考資料/ブラジルに渡ったバルバロスのバンデイラ